大人のためのレッスン

初めてピアノを弾く大人の方のために♪

先日入会された、初めてピアノを習う大人の生徒さんのために、数冊楽譜を購入しました。

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クラッシックの名曲、映画、ドラマのテーマ、宮崎駿アニメ、JーPOP他、日々の生活に、アコースティックな一服の清涼剤。。初めての方でも読みやすい楽譜を選びました。

この中から生徒さんに、好みの曲、弾いてみたい曲を楽しんで選んで頂いて、、さあ、レッスンスタートです。^^

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梅雨の合い間に。。

今日はお天気になりました。

このところ雨で運動会が延期のまた延期になりました、、という生徒さんのお話も聞いています。

梅雨の合い間の夏の光、朝のやわらかい日差しのうちに、お庭の薔薇を摘みました。

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今朝は大人の生徒さん、リストの「コンソレーション」のレッスン。

「コンソレーション」とは慰めの意。リストがワイマールでの幸せな思いを詩のように書き上げた作品です。

今年は去年のショパンに続きリスト生誕200年。

リストといえば、「ラ・カンパネラ」のような超絶技巧の華やかなピアニストのイメージが強いですが、

ピアニストとして第一線をしりぞいた後、また晩年宗教家になってからの作品は深い心理、趣きのある曲も多くあります。

晩年の作品に「灰色の雲」という曲がありますが、この曲などは、のちの現代音楽に通じるものがあります。雨空のどんよりした日・・何か思うところが・・・そんな雰囲気のある曲。なかなか興味深い作品です。このところの梅雨空にふと思い浮かびました。

リストの華やかな曲を何曲か演奏されたり、聴かれた経験のある方、おためしの一曲です。

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曲選びと海外旅行気分。。

先日大人の生徒さんが、たまにはこんな曲も弾いてみたいと、スペインの作曲家 グラナドスの組曲ゴイェスカスより「恋するマホたち」、アルゼンチンの作曲家 ヒナステラの「アルゼンチン舞曲」を持ってみえました。

クラッシック音楽といえば、バッハ、ベートーヴェンのドイツや、ドビュッシー、ラヴェルのフランスはよく聴かれるところですが、他にも様々な国の作曲家がいます。近頃は、スペイン、アルゼンチンもプチブームだったのでは。。

グラナドス:ゴイェスカス

グラナドス:ゴイェスカス

アーティスト:ラローチャ(アリシア・デ)

グラナドス:ゴイェスカス

この曲ゴイェスカス・・とはグラナドスが愛好していたゴヤ風の作品という意味。スペインといえば思い浮かぶフラメンコの情熱的なリズムイメージにロマン派的な要素や、詩的描写を加えたポピュラーな聴きやすいメロディの曲です。

ヒナステラは、少し前に流行った「リベルタンゴ」のピアソラの師匠でもありますが、とにかくのりがいい!

アルゲリッチの演奏を見つけましたので、載せておきます。^^

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発表会曲選び

発表会の曲選び、毎回頭悩ませます。。^^;生徒さん一人ひとりが一番自分の良い所を発揮できる曲、そして大好きになってもらえる曲、生徒さんからの希望をできるだけ聞いてあげたい、などなど・・・

教室にもたくさんの楽譜がありますが、クラッシック音楽も視点を変えたり、隠れた名曲を掘りおこした新しい楽譜もあるので、もっと新しい楽譜はないかと、楽譜売り場に何時間もこもることもしばしば・・

082 今教室では棚に入った楽譜やCDを引っ張り出して時間を見つけては楽譜とにらめっこの状態。。いつもよりちらかっていて生徒のみなさん、ごめんなさい。。きっと良い曲探します。^^;

大学生の生徒さんから、バルトーク(1881年~ハンガリー)を発表会で弾きたいと相談があり。「2つのルーマニア舞曲」の管弦楽編を聴いて、はまったそう。バルトークとは、、おもしろいところをついてくるなぁ、、^^

その生徒さんが持って来てくれたバルトークのCDの中に「ソナチネ」の管弦楽編が入っていました。私も子供の頃弾いた曲ですが、管弦楽編があるとは知りませんでした。なかなか新鮮で、この曲はピアノより管弦楽の方が向いているな、と思いました

話はそれますが、村上春樹の「1Q84」読まれましたか?その中に登場する主人公青豆が買ったCD、物語の中でもたびたびキーポイントになっている「バルトーク:管弦楽のための協奏曲 ヤナーチェク:シンフォニエッタ」が売り切れになるほどらしいですね。

ヤナーチェク(1854~チェコ)バルトークも民族音楽から生み出された曲をたくさん作った作曲家です。躍動感あり、哀愁あり、クラッシック界の流行になっていくかもしれませんね。^^

バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ

アーティスト:クリーヴランド管弦楽団

バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ

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楽しいクラッシック♪

あけましておめでとうございます。今年も皆様に音楽の楽しさを伝えられるようがんばりたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。^^

教室のレッスンは1月5日からスタートしています。先日大人の生徒さんが弾いてみたい曲の候補で「グルダ:アリア」の譜面を持ってきてくださいました。私は知らなかったのですが「グルダ ノン・ストップ」というCDの中の1曲です。そのCDが生徒さんの話からとても楽しそうだったのでさっそく購入してみました。(*^-^)

グルダ・ノン・ストップ

グルダ・ノン・ストップ

アーティスト:グルダ(フリードリッヒ)

グルダ・ノン・ストップ

グルダがジャズを演奏するということは知ってはいましたが、聞いてみるとクラッシックともジャズとも、そんな垣根は越えた思うがまま、楽しむ音楽がそこにはありました。

ジャズ愛好家やクラッシック愛好家からはかならずしも評価されない面もあるかもしれませんが、そういう方々も先入観なしで聞いてみると非常に楽しめるCDだと思います。また、クラッシックって難しい・・と思っていらっしゃる方にもクラッシックは楽しいよ!^^と言ってくれてるかのようなうってつけの作品です。

グルダ作曲(グルダ風ジャズ?)の間におりまぜられるモーツアルト幻想曲、こんな楽しい曲だっけと新鮮。

ドビュッシーがスペインのアルハンブラ宮殿にある「ヴィーノの門」の絵葉書に着想して作曲したと言われる「ビーニョの門」、この曲作曲当時ドビュッシーは片方では未完成のオカルティズムな作品を手がけたり、占星術好きとか、話は反れますが、秘密結社の総長だったなどダ・ヴィンチコードの話みたいな、うそかほんとか神秘的は話も出てしまうような人物ですし、確かにそんな神秘的な思考の曲も多いので、う~んわからない、と思われる方もいらっしゃると思いますが、そういう方もきっと今のドビュッシーだった?てな感じですう~っと入っていけちゃいます。

ショパン練習曲作品25-7、この曲を私が初めて弾いたのは中学生の時でしたが、久しぶりにグルダの演奏で聞いてこんな甘くせつない曲だとはわかってなかったなぁ、、^^;ともう一度弾きたくなりました。

その後の非常にさわやかなショパン「舟歌」「ノクターン作品15-2」、シューベルト「即興曲」と気持ち良く流れていきます。

最後に遊び心いっぱいのヨハン・シュトラウス(グルダ編)他ライブの楽しさをそのまま伝えています。

音楽は楽しくありたい、そんな1枚です。(*^-^)ぜひ聞いてみてください。。

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きらきら星って。。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

先日いらっしゃった大人の生徒さんが、「先生、のだめカンタービレ見ました?」「はいはい、、お正月の特番のですよね、、」「のだめちゃんが弾いてたモーツァルト、ドドソソララソ、ファファミミレレド・・・あれ、かわいい曲ですね。童謡ですよね、・・?」「ちょっと弾いてみようかな、、」、、と。

話題にのぼったあの曲はモーツァルト作曲「きらきら星変奏曲」・・・童謡として知られているこのテーマは1770年頃パリで流行したシャンソン「ああ、お母さん、あなたに申しましょう、」母親に恋の悩みをうちあけようとする娘の心情を歌った歌が原曲。もともとは恋の歌だったんですね。^^そう考えると曲のイメージも少し違ってくるかもしれませんね。。^^

のちに、イギリスの詩人ジョージ・テイラーによって、きらきら星の詩がつけられ、世界に広まったのです。。

モーツァルトのなんというか透明で明快でしゃれた感じが良く出てる曲ですね。^^

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